バラ科 キンミズヒキ属 金水引 学名:Agrimonia pilosa var. viscidula 多年草。 葉は奇数羽状複葉。葉のつけ根に托葉がある。 花は黄色の5弁花。雄しべの数が10〜13本と多いのが、 ヒメキンミズヒキとの違いの1つ。 果実は刺が多数あり、引っ付き虫となる。 龍牙草(りゅうげそう)又は、仙鶴草(せんかくそう)という生薬 の原料となる。