アブラナ科 タネツケバナ属 種浸花 学名:Cardamine flexuosa 越年草。 秋に芽を出し、ロゼットで冬を越す。 茎は暗紫色を帯びることが多く、短毛がある。 葉は互生し、一回羽状複葉。 茎の先端に穂状花序をつくり、白色の小花を開く。 湿地を好む。 和名は、苗代に種籾を播くころ、花を開くことから。