湘南の森の植物です


2016年6月30日   撮影:高野


2010年8月3日   撮影:佐藤


2012年8月24日   撮影:石井


2015年8月22日


2010年9月10日


2012年9月14日   撮影:石井


2013年9月28日   撮影:石井


2012年10月27日   撮影:石井


2012年11月9日   撮影:石井


2015年1月9日

ヤブラン

ナギイカダ科 ヤブラン属
   

藪蘭
学名:Liriope muscari

常緑多年草。
根茎から細長い葉を出す。
秋に淡紫色の花を総状につける。
始め緑色の果実は、果皮が落ち、光沢がある黒紫色 の種子が見える。

作業地域では、笹を刈った跡地に群生している。 冬には、実を求めて、キレンジャク、ヒレジャクが 来訪するようになった。

和名の由来は、藪に生え、葉がシュンランに似ていることから。

根の肥大部から、生薬である大葉麦門冬(だいようばくもんどう) を作る。



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